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会議でCopilotを使っていて、あとで中身を誰かに読まれるのかが気になって調べているところだと思います。
1. 同僚には見えません。公式の1行です
会議の他のユーザーが Copilot との会話を見ることができないことを思い出してください。
会議中にCopilotへ何を聞いたかは、同じ会議の参加者の画面には出ません。ここは条件も但し書きも付いていない、言い切りの1行でした。
2. 文字起こしを切っても、プロンプトと応答は別に残ります
同じ公式ページの、別の行です。
文字起こしをオフにすると会議のトランスクリプトは作成されませんが、Copilot のプロンプトと応答は、組織の Microsoft Purview アイテム保持ポリシーに従って保持される場合があります。
さらにFAQの行。
Copilot のプロンプトと応答は、organization のアイテム保持ポリシーの構成に応じて、Microsoft Purview eDiscovery を通じて検出できる場合があります。
eDiscovery は電子情報開示のことで、管理者が条件を入れて中身を探せる仕組みです。このページには Purview の名前が5回、「場合があります」が3回出てきます。見えるか見えないかは会社の設定で決まり、自分の側の操作では決まりません。
3. トランスクリプトを作らせずにCopilotを使う手順
公式が載せている順番です。会議の前に、
- Teams で [カレンダー] を選ぶ
- 自分が開いた会議を選ぶ
- [オプション] を開く
- [Copilot とその他の AI] まで下にスクロールして [会議中のみ] を選ぶ
- [適用する]
会議中に、会議コントロールの [Copilot] を選び、通知の [オンにする] を押します。この項目が出てこない場合は、管理者が触れる設定なので自分では出せません。
4. この設定で、できなくなることが4つあります
公式のFAQから拾いました。
- 会議が始まっただけではCopilotは動きません。自分で押す必要があります
- 一度オンにしたら、その会議中はオフにできません
- 会議のあと、[要約] タブからCopilotは使えません。文字起こしか録音がオンになった時点より前は、戻って読めません
- 外部の参加者は、このモードの会議でCopilotと話せません。マルチテナント構成の相手も外部として扱われます
公式のヒントも1行だけ付いています。「Copilot との会話から保存するコンテンツがある場合は、通話が終了する前に別の場所にコピーして貼り付けます。」会議が終わると手元に残らない、という意味です。
5. 会社のテナントを通さない記録が要るなら、器を替えるしかありません
先に書いておきます。会議の録音は、社内の規程と参加者の了解が前提です。隠して録る方法は書きません。ここで言うのは、自分用のメモを自分の手元に置く話です。
Copilotに入れた物は、保持ポリシーの対象になります。対象にならない道は1つだけで、会社のテナントに入れないことです。ICレコーダーは、録った音が本体の内蔵メモリに入り、USBでパソコンへ移します。どこのクラウドにも上がりません。
ソニーの ICD-PX470F の公式仕様です。2026年11月4日に当サイトが確認しました。内蔵メモリー4GB、MP3 128kbps で最大録音59時間35分、単4形乾電池2本でマイク録音が約57時間、パソコンインターフェースは Hi-Speed USB、質量は約74g。会議のあいだ電池を気にしなくていい側です。
買う前に知っておく事実が1つあります。同じ公式の仕様ページに「本商品のソニーストアでの販売は終了しております」と出ます。売っているのは販売店です。
▼会社のクラウドを通さずに、自分の手元だけに残す側
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価格・在庫・写真は 2026-11-04 に楽天市場から取得したもので、毎日更新しています。最新は各商品ページで確認してください(PR)。
6. 2026年10月下旬に増えたのは、学習に使う範囲のほうです
Microsoft Graph の公式ドキュメント「拡張個人用設定コントロールの概要」が、Copilotが個人に合わせるために使うデータを並べています。
Microsoft Teams チャット、Outlook メール、Microsoft トランスクリプト、Microsoft 365 の使用状況データ、役割などのユーザー プロファイル情報、コネクタからのデータ。6種類です。
同じページに、向きの違う2つの文が並んでいます。片方は「この情報は機密に保たれ、他のユーザーと共有されない」。もう片方は、止めるスイッチの持ち主の話で、「このシナリオ コントロールを通じてテナントまたはユーザーのグループに対してリンクされたすべての機能を無効にするオプションはいつでも使用でき」。
無効にする画面は、テナント管理者の側にあります。利用者の側にはありません。自分で止めたい場合は、管理者へ頼むことになります。自分の画面から記憶を消す手順のほうは、Copilotのメモリを消す2つの操作に分けました。
測っていないこと。そのまま残します
- 職場アカウントの実画面は見ていません。ここに在るのは、2026年11月4日に当サイトが取得した公式サポートページとドキュメントの原文だけです。認証情報を入力しない決まりなので、サインインの内側は開いていません
- 自社のテナントで eDiscovery が実際に何を返すかは試していません。管理者の画面はサインインの内側です
- 会社ごとの保持ポリシーは当サイトでは分かりません。「場合があります」の中身に答えられるのは、自分の会社の管理者だけです
- 保持される期間も、公式ページには書かれていません。「組織のアイテム保持ポリシーに従って」までです
- ICD-PX470F は手で使っていません。数字は公式の仕様ページだけで、録音の音質や会議室での拾い方は測っていません
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- 無料のプランでどこまで文字起こしできるかの話: Teamsのレコーディングと文字起こし。職場のプランなら無料、最安プランは字幕が「英語のみ」
文字起こしを切る設定は、利用者が押せます。保持ポリシーのスイッチは、管理者しか押せません。Copilotに「私について何を知っていますか」と聞ける相手は自分で、「この会社に何が残っていますか」を聞ける相手は自分ではない。便利の設定だけが手元にあって、記録の設定は手元にない。だいたいの職場が前からそうやって回っているので、新しく届いたのはAIではなく、もう在った線の見える化のほうです。
この記事の手順・原文は、マイクロソフトの公式サポートページ「Teams の会議や通話を文字起こしまたは記録せずに Copilot を使用する」と、Microsoft Graph のドキュメント「拡張個人用設定コントロールの概要」、ソニーの ICD-PX470F 主な仕様ページを2026年11月4日に取得して確認したものです。公式の表記と価格は予告なく変わります。本記事のリンクには広告が含まれます。