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会議が終わって、録ったものをアプリに上げる。文字になって返ってきたのは最初の3分だけ、という止まり方があります。残りの87分は、音のまま本体に残ります。
1位はNotta Memo Pro。商品ページの行は「連続5時間録音可能」と「月間600分のAI文字起こし」で、90分の会議なら月6本が追加の支払いなしで文字になります。
本体を買わずに無料のアプリだけで済ませる道もありますが、Nottaの無料プランは「1回につき3分まで文字起こし可能」と公式の料金ページに書いてあります。2026年11月8日に確認しました。
そして「1回」の上限を書いている商品ページは、ほとんどありません。楽天市場でAIボイスレコーダーとして売られている上位120件のうち、3件です。
▼社内AIのイチオシ。Notta Memo Pro。1回5時間・月600分で、90分の会議が月6本
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価格・在庫・写真は 2026-11-08 に楽天市場から取得したもので、毎日更新しています。最新は各商品ページで確認してください(PR)。
1. 順位。決めたのは「1回」と「月」の2行だけです
2026年11月8日に、楽天市場の商品ページと各社の公式ページを読んで並べました。同じ分数でも、1回の上限が数字で書いてあるほうを上にしています。
| 順 | 機種 | 1回の上限(商品ページの言葉) | 月の分数 | 90分の会議 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | Notta Memo Pro | 連続5時間録音可能 | 月間600分 | 月6本 |
| 2 | iFLYTEK P1 Pro | 1回あたり最大10時間の録音 | 毎月300分 | 月3本 |
| 3 | Notta Memo | 連続5時間録音可能 | 月間300分 | 月3本 |
| 4 | Plaud Note Pro/Plaud Note | 行が無い | 300分/月 | 月3本 |
| 5 | Anker Soundcore Work | 行が無い | 300分/月 | 月3本 |
月の分数は、本体を買うと自動で付いてくる無料のプランの数字です。Notta はスタータープラン、Plaud と Soundcore も同じ名前のプランです。90分の会議の本数は、月の分数を90で割って小数を落としました。
4位と5位に落ちているのは、月の分数が少ないからではありません。1回でどこまで文字にできるかが、ページのどこにも書かれていないからです。長い会議を1本で通したい人にとって、そこが空欄の機種は賭けになります。
2. 120件のうち、その行が有ったのは3件
2026年11月8日に、楽天市場で「AIボイスレコーダー」として売られている商品の上位120件を商品検索で確認しました。全体は1,381件です。「1回あたり」「1回につき」「1回の録音」のどれかで上限を書いていたのは、3件でした。iFLYTEK P1 Pro が1回あたり最大10時間、残りの2件は同じ型の録音機で1回の録音は最大5時間です。
いっぽうで「連続録音50時間」「最大45時間録音」のような電池の行は、ほとんどの商品名に入っています。録れる長さは大きく書いてあり、文字になる長さは書いていない。この2つは別の数字です。
無料のアプリだけで試す道が気になる人は、先に公式の料金ページを見てください。Notta のフリープランは文字起こし時間が月120分で、そこに「1回につき3分まで文字起こし可能」と添えてあります。有料のプレミアムとビジネスは「1回につき5時間まで」です。2026年11月8日の表記です。
3. 4本目の会議が来たときに、何が起きるか
月300分なら、90分の会議は3本で終わりです。4本目は来月まで待つか、分数を買い足すことになります。会議の後半30分だけが文字になっていない議事録は、作り直すしかありません。戻ってこないのは、お金よりそこです。
選び方は3つに割れます。真ん中が、この記事の推しです。
| 道 | 1回の上限 | 月の分数 | 出ていくお金 |
|---|---|---|---|
| 無料のアプリだけ | 1回3分 | 月120分 | 0円 |
| 本体を買って、付いてくる分で使う | 1回5時間 | 月600分 | 本体だけ。毎月の請求なし |
| 本体+有料プラン | 1回5時間 | 月1,800分 | 年14,220円。1日あたり39円 |
有料プランは Notta のプレミアム年間プランで、公式の表示は総額14,220円の12か月分一括払いです。2026年11月8日に確認しました。1日あたりは365日で割った額です。
週に1本か2本、1時間を超える会議や講義を録る人は、本体を買って付いてくる600分で足ります。月の請求書が増えません。毎日のように長い会議がある人だけ、プランの話になります。
価格・在庫・写真は 2026-11-08 に楽天市場から取得したもので、毎日更新しています。最新は各商品ページで確認してください(PR)。
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4. 確認できていないこと
- どの機種も当方は持っていません。文字起こしの精度は比べていません。各社が出している精度の数値も並べていません。
- 「連続5時間録音可能」は録音側の言葉です。文字起こしの1回の上限と同じ数字かどうかは、公式のページに言い切る文がありません。
- Plaud と Anker Soundcore Work は、1回の上限そのものが無いのか、書いていないだけなのかが分かりません。ページに行が無い、というところまでです。
- 月の分数は、本体を買うと付くプランの表記です。将来も同じ分数という保証は、どのページにもありません。
- 値段は上の商品カードが毎日取り直しています。セールやクーポンで日によって動きます。
5. 近いところを読む
- 「無制限」と書いてある16件を分けた話。分数が無制限なのか、クラウドの容量が無制限なのかで、意味が変わります。
- 5台を月の無料枠だけで並べた比較。60分と無制限に割れます。
- 買い切りで月300分を超えた月に何が起きるか。請求ではなく翌月まで待ちになります。
- Soundcore Work の月額。超えた月だけ480円です。
数えていて気づいたのは、どの商品ページも「何時間録れるか」は商品名に入れるのに、「何分が文字になるか」は本文の奥に置くことです。録音は買った機械の仕事で、文字起こしは毎月の請求の話だからでしょう。最大45時間録れる機械で、文字にできるのが月5時間というのは、よく考えると妙な取り合わせです。買う側がその2つを別の数字として見るようになるまで、商品名はこのままだと思います。
公式ページと楽天市場の商品ページで確認した日: 2026年11月8日
ピンバック: AIボイスレコーダーの「無制限」は、本体に付くか、年4万円のプランに付くかのどちらかです - あまのじゃくなAIツール研究所