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申し込み画面まで行って、「36ヶ月 月額659円」の表示を見て手が止まった。それで検索窓に「やめとけ」と打った——そういう順番で来た人へ。
口コミは書いた人によって違いますが、契約の条件は公式ページに書いてあって、誰が読んでも同じです。2026年11月2日に料金ページとサポートのガイドを全部読んで、払ったお金が戻ってこないと書いてある箇所を数えました。4つありました。
同じConoHa WINGには、もう1つ「通常料金」という料金タイプがあります。ベーシックで2.5円/時・最低利用期間なし。1日なら60円、1週間で420円です(2.5円×24時間を当サイトが計算)。
最初の一歩:契約期間を決める前に、公式の料金ページにあるタブを「WINGパック」から「通常料金」へ1回だけ切り替えてみてください。同じ画面の中にあります。
2026年11月2日14時の時点で、公式サイトの上部に「現在、臨時メンテナンスのため、新規お申し込み受付を停止しております」と出ています(お知らせの日付は10月24日)。再開日の記載は見つかりませんでした。今日これを読んで申し込もうとすると、止まる可能性があります。
戻ってこないと書いてある所は、公式に4つあった
すべて2026年11月2日に当サイトが公式ページで読んだ文を、そのまま写しています。
- 料金ページの注記:「WINGパックご契約期間中の途中解約を承る事はできません」「ご契約期間分の料金を一括前払いでお支払いいただきます。月単位での分割払いには対応しておりません」
- 特定商取引法に基づく表記:返品(キャンセル)について「返品(キャンセル)は承っておりません。」
- WINGパックのよくある質問:「現行プランより下位プランにご変更の際では、差額の返金はできませんのでご了承ください」
- 更新のご利用ガイド:「自動更新後のキャンセルはできませんのでご留意ください」
サーバーが遅いとか落ちるとか、そういう話ではありません。4つともお金の戻し方の話でした。そして、これは申し込む日だけの話でもありません。契約を続けるかぎり、同じ判断が契約満了日の30日前に毎回やってきます(その日に何が起きるかは解約の期限をカレンダーにした記事にまとめました)。
どちらの料金タイプかは、1つの問いで決まります
「このサイト、1年先も続けている自信はありますか」——答えがどちらかで、見る欄が変わります。
はい、と即答できる人は、WINGパックで損をしません。途中解約できないという条件が、そもそも起きない条件だからです。まだ分からない人は、通常料金で先に触れます。2.5円/時で、最低利用期間はありません。管理画面も表示の速さも、払う額を1週間ぶん420円に抑えたまま自分の目で見られます。そして続ける気になったら、コントロールパネルから通常料金をWINGパックへ変えられます(公式のよくある質問に「お好きなタイミングでコントロールパネルより通常料金から『WINGパック』にご変更いただけます」「『WINGパック』変更月の翌月月初から『WINGパック』の契約期間となりますので、契約期間が開始するまでのご利用料金は無料です」とあります)。
| 通常料金 | WINGパック12ヶ月 | WINGパック36ヶ月 | |
|---|---|---|---|
| 申し込んだ日に出る額 | 0円 使った時間ぶんを翌月に請求 |
11,640円 申込時に決済 |
23,724円 申込時に決済 |
| 1日あたり | 60円 24時間使って |
約32円 | 約22円 |
| 途中でやめる | できる 最低利用期間なし |
できない | できない |
| 独自ドメイン2つ無料 | なし | あり | あり |
月額表示(2026年11月2日・税込):通常料金ベーシック 2.5円/時・1ヶ月最大1,452円。WINGパック ベーシックは12ヶ月970円/36ヶ月659円。一括の額と1日あたりは、公式の月額表示をもとに当サイトが掛け算・割り算したものです。SSD500GB・メモリ8GB・vCPU6コア・独自SSL無料・自動バックアップ無料は、どちらの料金タイプでも同じです(メモリとvCPUは公式が「目安値」と注記しています)。
当サイトが推すのは、真ん中のWINGパック12ヶ月です。1日あたり約32円で、独自ドメイン2つが無料で付き、戻せない額は36ヶ月の半分以下で止まります。1年先が見えない人だけが、左の通常料金で先に触る側です。
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料金タイプのタブは、公式の料金ページの同じ表に付いています。「WINGパック」と「通常料金」を切り替えると、上の表の数字がそのまま出ます。新規受付が再開しているかどうかも、ページ上部の帯で分かります。
一括で出る額は、月額表示の何倍か
料金ページに大きく出ているのは月額です。実際に口座から出るのは、それを契約月数で掛けた額になります。2026年11月2日の表示(ベーシック・税込)を当サイトが掛け算しました。
| 契約期間 | 月額表示 | 申込時に決済される額 |
|---|---|---|
| 3ヶ月 | 1,331円 | 3,993円 |
| 6ヶ月 | 1,210円 | 7,260円 |
| 12ヶ月 | 970円 | 11,640円 |
| 24ヶ月 | 844円 | 20,256円 |
| 36ヶ月 | 659円 | 23,724円 |
「月額659円」と「23,724円を今日払う」は同じ契約です。そして36ヶ月を選ぶと、やめるかどうかを決められる日は3年に1回しか来ません。会議の後半30分と同じで、過ぎた日は戻ってきません。
なお、いま出ている割引はスタート応援キャンペーン(2026年11月5日(木)16:00まで)で、公式の案内は「WINGパックの12ヶ月以上を新規でお申し込みいただくと、通常料金から最大54%OFF、月額659円から」となっています。この「54%OFF」の比較元は、上の表の左端にあった通常料金1,452円/月です。安くなる側の基準が、縛りのない側の金額だったということでもあります。
「やめとけ」が当たる人、当たらない人
当たる人:続ける自信がまだ無いのに、月額の安さで36ヶ月を選ぼうとしている人。途中で気が変わっても、上の4つの記載どおり1円も戻りません。独自ドメインの無料特典に引かれて、1年続くかを考える前に期間を伸ばしてしまう人も同じです。
当たらない人:もう1年以上サイトを運営していて、やめる予定がない人。WordPressを1つ置いて、自動バックアップ(1日1回・過去14日分・無料)が付いていればいい人。そして、通常料金から入って、続ける気になった月にWINGパックへ変える手順を知っている人です。
今夜できる1つ
公式の料金ページを開いて、料金表の上にある「通常料金」のタブを1回押してください。ベーシックの欄が「2.5円/時・1ヶ月最大1,452円・独自ドメイン無料特典なし」に変わります。この画面を見たうえでWINGパックを選んだなら、それは「やめとけ」に当たらない選び方です。
サーバーを借りる先をAI開発の用途で探している人は、同じ会社のConoHa VPSを使った記事のほうが近いかもしれません。1年の総額だけを知りたい人はWordPressの1年目の費用を分けた記事へ。
確認していないこと(そのまま残します)
- 当サイトはConoHa WINGを契約していません。上の数字と文は、すべて公式ページの表示をその日に読んで写したものです。管理画面の操作感や表示の速さは確かめていません。
- 更新時に適用される金額。今日の659円はキャンペーン料金で、次の契約期間に同じ額が適用されるかの記載は見つかりませんでした。
- 新規申し込み受付の再開日。10月24日のお知らせに予定日の記載はありません。
- 他社のレンタルサーバーの条件。今日読んだのはConoHa WINGの公式ページだけです。
料金・契約条件・解約条件は、ConoHa WING 公式(www.conoha.jp の トップ/料金ページ/スタート応援キャンペーンページ/特定商取引法に基づく表記)と ConoHaサポート(support.conoha.jp のWINGパックの更新について/WINGのサービスを解約する/よくある質問 WINGパックについて)を、2026年11月2日に当サイトが取得して確認した表示です。価格はすべて税込表示をそのまま写しました。一括の額・1日あたりの額は、公式の月額表示をもとに当サイトが計算したもので、ConoHaが示した数字ではありません。料金とキャンペーンは変わるので、申し込む前に公式ページで確かめてください。