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会議が終わって、録った音をもう一度聞き直す時間がない。だから「文字起こし機能付き」のボイスレコーダーを探している。けれど商品ページを開いても、その文字がどこに出るのかが書いていない。本体の画面に出るのか、スマホを開くのか。それが分からないまま2万円を払うのが怖くて、まだ買っていない人へ。
①と決まった人は、この先を読まずに済みます →オートメモ S の今日の価格を公式ストアで見る(19,800円・税込/Amazonで見る)。②の人は、下の表で値段が変わります。
1. 「文字起こし機能付き」で、文字はどこに出るのか
先に仕組みのほうを1行で。どの機種も、文字起こしそのものは本体の中ではなくメーカーのクラウド(インターネットの向こう)で行われます。本体は録音して送るところまでで、戻ってきた文字をどこで見せるかが機種ごとに違う、という作りです。
だから選ぶときに見る欄は、スペック表の「文字起こし」ではなく「結果をどこで確認するか」です。当サイトが2026年11月2日に公式ページで読んだ6機種は、こうなっていました。
| 機種 | 価格(税込) | 本体で文字起こし結果を確認 |
|---|---|---|
| オートメモ S | 19,800円 | できる(公式の機能比較表で「○」) |
| オートメモ R | 13,860円 | 同じ表で「-」(スマホ・パソコンで確認) |
| Plaud Note Pro | 30,800円 | 記載なし(ディスプレイの欄は「すぐに確認できるAMOLEDディスプレイ」だが、そこに何が映るかは書かれていない) |
| Plaud Note | 27,500円 | ディスプレイの欄が「–」 |
| Plaud NotePin S | 28,600円 | 同じく「–」 |
| 27,500円 | 同じく「–」 |
出どころ: オートメモ公式「専用ボイスレコーダー」ページの機能比較表(automemo.com/device/)、Plaud公式「製品比較」ページ(jp.plaud.ai/pages/plaud-device-comparison)。どちらも2026年11月2日に当サイトが取得して確認。価格は各公式ページの税込表示をそのまま写しました。
表の右の欄を読むと、分かれ目が1つだけだと分かります。オートメモだけが「文字起こし結果の確認」という行をスペック表に持っていて、機種ごとに○と-で書き分けている。Plaudの比較表には「ディスプレイ」の行はありますが、そこに文字起こしの結果が出るとは書かれていません。では、本体で読める1機種は何ができるのか。
2. 本体で読めるのは オートメモ S。スマホは要らないが、要るものが2つある
オートメモ Sには2.83インチのフルカラー・タッチパネル・ディスプレイが付いていて、公式ページはこう書いています。「オートメモ Sは本体で文字起こし結果の確認ができます」。本体の中で、キーワード検索(大量の録音から目的のものを探す)と、文字をタップしてその位置から音を再生する、の2つもできます。
そして公式のよくあるご質問に、この機種を探している人がいちばん知りたい1問がそのまま載っていました。
A 「はい、できます。」
オートメモ公式「専用ボイスレコーダー」ページ・よくあるご質問より(2026年11月2日 当サイト確認)
ただし、スマホが要らないことと、何も要らないことは違います。同じページに条件が2つ書かれています。①Wi-Fi ②Google アカウント/Apple ID/Microsoftアカウントのいずれか——この2つは必要です。公式の原文は「ご利用にはWi-Fiと、Google アカウント、Apple ID、Microsoftアカウントのいずれかが必要です」。
録音の最中はWi-Fiが要りません(公式Q&A「音声を録音するとき端末をWi-Fiに繋ぐ必要はありますか?」→「必要ありません。ただし、録音終了後クラウドに転送する際にはWi-Fiとの接続が必要です」)。つまり会議室では電波を気にせず録って、Wi-Fiのある場所に戻ってから文字にするという使い方になります。
待ち時間も公式が書いていました。「目安として、録音時間の3分の1程度の時間が必要です」(公式Q&A)。1時間録ったら、文字になるまで20分前後の見当です。席を立つ前に読める、という意味ではありません。
その場で文字を見たい・スマホを人前で開きたくない、という理由で探しているなら、公式がそう書いている機種はこの1台です。
▼本体の画面で文字起こしを読みたい人の1台
オートメモ S をAmazonで見る/オートメモ S を楽天市場で探す
では、本体の画面を諦めるとどうなるのか。値段と、別の性能が動きます。
3. スマホで読むなら、変わるのは「どこまで声を拾うか」
文字をスマホで読む前提にすると、本体から画面が消えるぶん、メーカーはマイクに寄せてきます。Plaud公式の製品比較ページで、音を拾える範囲がはっきり分かれていました。
- Plaud Note Pro(30,800円): 音声収音範囲 最大5m・MEMSマイク4本+VPU1本
- Plaud Note(27,500円)/NotePin(27,500円)/NotePin S(28,600円): 最大3m・MEMSマイク2本
- オートメモ R/S: 集音距離 5m(オートメモ公式の製品仕様)
5mと3mの差は、机をはさんだ1対1なら出ません。出るのは、長机の向こう端にいる人の声を拾いたいときです。会議室に4人以上で入るなら5m、自分と相手の2人なら3mで足ります。
録音したあとの文字は、Plaudのアプリかブラウザ(Plaud Web)、パソコン(Plaud Desktop)で読みます。文字起こしは112言語対応で、無料の範囲は月300分(Starterプラン・公式の料金表)。月5時間までなら、本体を買ったあとに払うものはありません。
会議室で、机の向こう端の声まで拾いたい側はこちらです。
▼スマホで読む前提で、いちばん広く拾う1台
4. どちらを選んでも、買う前に見る2行
1行目は、無料でついてくる文字起こしの時間です。公式の料金表で、オートメモのお試しプランは1時間/月、PlaudのStarterプランは月300分(5時間)。ここを超えた月に払う額の話は、AIボイスレコーダーの買い切りは月300分で線が引けますで分けて書いています。
2行目は、合わなかったときに返せるかです。Plaudの各製品ページには「30日間返品保証:お客様都合による全額返金可能」、オートメモ R/Sには「満足保証サービス」(公式の原文は「万一製品にご不満の場合はご購入金額の100%を返金いたします」)が書かれています。どちらも2026年11月2日に公式ページで確認しました。返送の送料や手続きの条件は、申し込む画面でご自分で確認してください(当サイトは申し込んでいないので、そこは確認していません)。
確認していないこと(そのまま残します)
- どちらの機種も、当サイトは実機を持っていません。文字起こしの精度・音の聞き取りやすさ・画面の見やすさは測っていないので書いていません。この記事に在るのは公式ページの表記だけです
- Plaud Note Pro のディスプレイに何が映るか。公式の比較表は「すぐに確認できるAMOLEDディスプレイ」までで、文字起こしの結果が出るとも出ないとも書かれていません。「出ない」と確認できたわけではありません
- オートメモ Sの画面で、長い会議の文字起こしをどこまで快適に読めるか。画面は2.83インチで、1時間の会議ぶんの文章が入る大きさではありませんが、実際の読みやすさは試していません
- 「3分の1程度」の待ち時間が、実際に何分になるか。公式が目安として書いた数字をそのまま引きました。当サイトで計ってはいません
ネット無しで文字にできる3台の、今日の価格。毎朝 楽天市場から取り直しています。
価格・在庫・写真は 2026-11-02 に楽天市場から取得したもので、毎日更新しています。最新は各商品ページで確認してください(PR)。
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- 端末代とプランを足した総額: オートメモの総額/PLAUDの総額
最後にひとつだけ。今夜、自分の会議を思い出して「席を立つ前に文字を見たいか」だけ決めてください。見たいなら本体に画面がある1台、戻ってからでいいならスマホで読む1台。この1問に答えると、6機種の表は2行まで減ります。
この記事の価格・仕様・Q&Aは、オートメモ公式「専用ボイスレコーダー」(automemo.com/device/)、同「料金プラン」(automemo.com/pricing-plans/)、Plaud公式「製品比較」(jp.plaud.ai/pages/plaud-device-comparison)、同「Plaud Note」製品ページを、2026年11月2日に取得して確認したものです。価格は税込表示をそのまま写しました。公式ページの表記は予告なく変わります。本記事のリンクには広告(PR)が含まれます。