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「月額659円」と書かれた表示を見て、安い順にメモを作っている人へ。その並びは、口座から出る額の順と逆になります。
ただしこの11,640円は、申し込んだその日に全額が決済されます。今日出る額が0円なのは、月額がいちばん高いお名前.comのほうです。
最初の一歩:料金表の月額を見たら、その横に契約月数を掛けた額を書いてください。659円なら23,724円。これが今日の請求額です。
2026年11月2日14時の時点で、ConoHa WINGの公式サイトの上部に「現在、臨時メンテナンスのため、新規お申し込み受付を停止しております」と出ています。お知らせの日付は10月24日で、再開日の記載はありません。今日この額で申し込めるとは限りません。
月額の安い順と、今日出る額の順は逆になる
3社のベーシック相当プランを、2026年11月2日の公式表示で並べました。価格は税込です。
| 月額の表示 | 申し込んだ日に出る額 | 1年で払う額 | |
|---|---|---|---|
| ConoHa WING 36ヶ月 | 659円 | 23,724円 | 7,908円 |
| ConoHa WING 12ヶ月 | 970円 | 11,640円 | 11,640円 |
| シンレンタルサーバー 12ヶ月 | 1,232円 | 0円 10日以内に14,784円 |
14,784円 |
| ConoHa WING 通常料金 | 2.5円/時 1ヶ月最大1,452円 |
0円 | 最大17,424円 |
| お名前.com | 2,398円 | 0円 初月無料 |
26,378円 |
月額は公式の料金表の表示をそのまま写しました。36ヶ月の「1年で払う額」は3年ぶんの決済額を3で割ったもの、お名前.comは初月0円+2,398円×11ヶ月、通常料金は1ヶ月上限1,452円×12ヶ月です。いずれも当サイトの計算で、各社が示した数字ではありません。お名前.comには、これとは別にサービス維持調整費が加算されます。
安いほうから選ぶと、今日の請求がいちばん重い行に行き着きます。月額659円は3年ぶんを先に払った人の値段で、0円の行は「毎月払う」を選んだ人の値段です。同じ表の中に、2つの別の質問が混ざっています。
36ヶ月が安い理由は、決め直せる日を減らしたからです
ConoHa WINGの料金表は、契約期間を伸ばすほど月額が下がります。3ヶ月1,331円、6ヶ月1,210円、12ヶ月970円、24ヶ月844円、36ヶ月659円。下がった分だけ、やめるかどうかを決められる日が遠のきます。
公式の料金ページには「WINGパックご契約期間中の途中解約を承る事はできません」「ご契約期間分の料金を一括前払いでお支払いいただきます」と書かれています。36ヶ月を選ぶと、やめる判断ができる日は3年後に1回だけです。
そしてもう1つ。割引の比較元になっている通常料金は、同じ表の中にあります。ベーシックの通常料金は2.5円/時、1ヶ月の上限1,452円、最低利用期間なし。割引率は、この縛りのない額を基準に計算されています。安くなった分の正体は、速度や容量ではなく期間です。
では、どこで止めるのがいいか。
個人なら、この3つから選べば足ります
真ん中が当サイトの推しです。
| 毎月払う | 1年で払う | 3年で払う | |
|---|---|---|---|
| どこの何か | ConoHa 通常料金 または お名前.com |
ConoHa WING 12ヶ月 |
ConoHa WING 36ヶ月 |
| 1日あたり | 最大約48円 | 約32円 | 約22円 |
| 今日出る額 | 0円 | 11,640円 | 23,724円 |
| やめられる日 | いつでも | 1年に1回 | 3年に1回 |
| 独自ドメイン2つ無料 | なし | あり | あり |
1日あたりは、通常料金の1ヶ月上限1,452円を30日で割った額と、12ヶ月・36ヶ月の決済額を365日・1,095日で割った額です。当サイトの計算です。
個人サイトなら真ん中の12ヶ月です。1日あたりは36ヶ月より約10円高いだけで、戻ってこない額が23,724円から11,640円に半分以下まで下がります。独自ドメインの無料特典も12ヶ月から付きます。3年の約束で節約できるのは、1年あたり3,732円。その金額のために3年を固定する理由は、個人のサイトには見つかりませんでした。
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契約期間のタブと、料金タイプのタブは同じ表に付いています。12ヶ月と36ヶ月、WINGパックと通常料金を切り替えると、上の表の数字がそのまま出ます。
今日0円で始めたい人の2社
手元から今日1円も出したくないなら、選ぶ順はこうなります。
シンレンタルサーバーは、申し込み後24時間以内に設定完了メールが届き、その時点からお試し期間が10日間始まります。支払いはこの10日のあいだで、払う前にサーバーが使えます。公式の案内では、メールの送受信とFTPアカウントの追加だけが支払い確認後です。12ヶ月で月額1,232円、1年の総額は14,784円。新規契約の表と契約更新の表が同じ額なので、2年目に上がる心配をしなくていい点はConoHaより明快でした。試用期間と返金の線は規約から写した記事にまとめています。
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お試し期間の起点は、申し込んだ日ではなく設定完了メールが届いた日です。公式の料金ページには、新規契約と契約更新の2つの表が並んでいます。
お名前.comは、初期費用が無料で初月の月額も0円、2ヶ月目以降が2,398円です。料金欄に「お申込み翌月以降、最低利用期間はありません」と書かれています。月額は3社でいちばん高いのに、やめる月を自分で決められる唯一の共用サーバーでした。容量は1TBで、こちらも3社で最大です。
ただし注記が2つあります。初回請求に限り、翌月と翌々月の2ヶ月ぶんがまとめて請求されます。そして「サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合のサービス維持調整費を加算させていただきます」。同じページの他社比較表では、自社の月額が2,637円と表示されていました。2,398円は請求書の最終額ではありません。
今夜できる1つ
比較サイトで拾った月額のメモを開いて、隣の列に「今日出る額」を書き足してください。月額に契約月数を掛けるだけです。この列を足すと、安い順の並びが変わります。どちらの列で選ぶかを決めるのが、サーバー選びの本体でした。
初めてWordPressを置く人は3社を設置の手数で並べた記事へ。1年目に何にいくら払うかはWordPressの1年目の費用、途中解約の記載を公式から数えたものはConoHa WINGのやめとけの中身にあります。
確認していないこと
- 当サイトは3社とも契約していません。数字と文は、すべて公式ページの表示を2026年11月2日に読んで写したものです。速さや安定性は確かめていません。
- 一括前払いの請求額そのもの。3社の公式ページに出ているのは月額換算の数字で、総額の表示は見つかりませんでした。この記事の総額はすべて当サイトの掛け算です。
- お名前.comの調整費の割合。注記の中身はページ本文から読み取れませんでした。料金欄の2,398円と比較表の2,637円の差がこれに当たるかは分かりません。
- シンレンタルサーバーの初期費用。料金ページに欄が見つかりませんでした。0円と書かれた箇所も見ていません。
- ConoHa WINGの受付再開日と、更新時の金額。どちらも記載が見つかりませんでした。
出典:3社の公式ページ。料金・契約条件・お試し期間は、ConoHa WING 公式(www.conoha.jp/wing/ の料金表・契約期間タブ・料金タイプタブ・よくある質問)、シンレンタルサーバー 公式(www.shin-server.jp/service/price.php と サーバー新規お申し込みの流れ)、お名前.com レンタルサーバー 公式(www.onamae-server.com と www.onamae.com/server/rs/ の料金欄)を、2026年11月2日に当サイトが取得して確認した表示です。価格は税込表示をそのまま写しました。総額・1日あたり・1年あたりの額は当サイトの計算で、各社が示した数字ではありません。料金とキャンペーンは変わるので、申し込む前に公式ページで確かめてください。