Nottaの無料120分が戻るのは、毎月1日ではありません

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月の半ばに「文字起こし時間が足りません」と出た。来月まで待つしかないと思って、カレンダーの1日を見ている人へ。待つ日が違います。

結論: フリープランの120分が戻るのは、あなたがアカウントを登録した日の、毎月同じ日・同じ時刻です。Nottaのヘルプセンターはこう書いています。「フリープラン:アカウント登録日の毎月同日・同時刻にリセット。」(「文字起こし時間と利用回数の計算方法」・2026年10月29日更新・当サイトが2026年11月1日に確認)。15日の13時に登録した人は、毎月15日の13時に戻ります。ただ、戻る日を正しく待っても足りない人がいます。120分の減り方には、自分の感覚と合わない規則が3つあるからです。
最初の一歩(0円・ログインのみ・20秒): 登録した日を覚えていなくても、画面で分かります。公式の案内では、Notta Web版にログインしてホーム画面右側の「プラン使用状況」に、各機能の使用状況とリセット時刻が出ます。アプリなら、右下の「設定」をタップすると画面上部に出ます(同ページ)。まずそこを見て、戻る日をカレンダーに入れてください。

1. 月末に登録した人は、月末に戻る

登録日が31日だった場合の例まで、公式に書かれています。「1月31日 12:00に購入された場合、2月は28日(または29日)12:00頃にリセットされ、以降、3月31日、4月30日のように末日にリセットが行われます」(同ページ)。月の終わりに作ったアカウントは、月の終わりに戻る、ということです。

そして、余った時間は持ち越せません。「ご利用されなかった文字起こし時間は次回更新へは繰り越せません」(ヘルプセンター「使いきれなかった文字起こし時間は繰り越せますか?」・当サイトが2026年11月1日に確認)。今月あと80分あるから来月は200分、にはなりません。

2. 120分は、思っているより速く減る

減り方の規則が3つ公開されています。どれも「自分の感覚で数えていると合わない」側に効きます(以下すべて「文字起こし時間と利用回数の計算方法」より)。

  • 黙っている時間も数える。「無音時間を除外した『発言時間』のみをカウントするのではなく、アップロードされた音声データ全体の再生時間に基づいて計算されます」
  • 1分未満は切り上げ。「例:15分13秒の録音を文字起こしした場合 ➡ 16分としてカウント」
  • やり直すと、もう一度同じだけ減る。「例:16分のノートを翻訳(または再文字起こし)した場合 ➡ 初回文字起こし(16分)+ 翻訳/再文字起こし(16分)= 合計32分を消費」

この3つを並べると、120分の意味が変わります。公式の例にある16分のノートなら、翻訳も再文字起こしもせずに済んで7本。1本でも音が悪くてやり直せば、その1本で32分が消えます。フリープランで効いてくるのは「月に何分話したか」ではなく「やり直しが何回あったか」です。

3. 使い切ったあとの画面がどうなるかは、公開されていない

当サイトは2026年11月1日に、Nottaのヘルプセンターの日本語記事351本をすべて取得して全文検索しました。結果はこうです。「リセット」の語は19本に出てきますが、フリープランのリセット日の規則を書いているのは1本だけ(上で引いた「文字起こし時間と利用回数の計算方法」)。「繰り越」に触れた記事は5本、「120分」は5本。いっぽう、フリープランで120分を使い切ったときに画面に何が出るかを書いた記事は、見つけられませんでした。「使い切」の語が出てくる6本は、どれもAIクレジットや医療向けの枠、有料プランの話です。

つまり、使い切ってから慌てて調べても、答えは公式にありません。やることは戻る日を待つか、プランを上げるかの2つに絞られます(追加だけ買う、はできません。「プラン自体を変更せずに、単月で文字起こし時間のみを追加購入することはできません」・ヘルプセンター「文字起こし時間不足の場合、さらに時間を購入できますか?」)。

枠を減らさずに録る側へ回す

120分の枠は、文字に起こしたときに減ります。録ること自体は減りません。だから足りない月にできるのは、まず全部を枠の外で録っておいて、文字にするのは必要な部分だけにする、という順番の入れ替えです。

スマートフォンの録音アプリでも同じことはできますが、会議や通院の付き添いのように「置いて、触らない」場面では、電池と置き場所を気にしなくていい単体の録音機のほうが向きます。1回買えば月額はありません。

▼先に全部録っておいて、文字にするのは必要な所だけ

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ただし、この順番には手が1つ増えます。必要な部分だけを切り出す作業です。その手間がどれくらいかは、当サイトは測っていません。切らずに全部を取り込めば、長さぶんそのまま枠から引かれます。

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確認できていないこと(そのまま残します)

  • 画面の「プラン使用状況」に、次のリセット時刻が何分単位で出るか。公式の案内に場所の記載はありますが、表示の形は確認できていません
  • 120分を使い切った状態で録音を押したとき、画面に何が出るか。ヘルプセンター351本に記載を見つけられませんでした
  • 録音を切り出してから取り込む手間が何分か。当サイトは測っていません
  • ICレコーダーの機種ごとの録音時間とファイル形式。Nottaに取り込める形式かどうかは、販売ページの仕様で確かめてください

今夜できることは1つです。ログインして「プラン使用状況」を開き、次に戻る日をカレンダーに入れる。その日が1日でないと分かるだけで、来月の予定の立て方が変わります。

この記事のNottaの記載は、公式料金ページと、ヘルプセンターの「文字起こし時間と利用回数の計算方法」(2026年10月29日更新)「使いきれなかった文字起こし時間は繰り越せますか?」「文字起こし時間不足の場合、さらに時間を購入できますか?」を、2026年11月1日に取得して確認したものです。ヘルプセンターの日本語記事351本の全文検索も同日に行いました。プランの内容と画面の名称は変更される場合があります。本記事のリンクには広告(PR)が含まれる場合があります。

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