LINE通話の録音ができない。見る順番はバージョン→LINEラボ→相手の国

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[レコーディング開始]が画面に無いのは、あなたの操作のせいではないことが多いです。公式の記載を3枚ならべると、押せない理由は上から順に決まっていました。

結論: 自分の端末をいくら触っても直らない詰まり方が2つあります。見る順番は ①バージョン ②LINEラボのスイッチ ③相手の国・地域 ④1:1かどうか。このうち③と④は、こちら側では直せません(公式が対象外にしている組み合わせです)。そしてパソコンのLINEには、そもそもボタンが出ません(LINE公式ヘルプ・2026年11月2日確認)。
最初の一歩(0円・10秒・何も変わりません): [ホーム]>[設定]>[LINEラボ]を開いて、「通話レコーディング」という行があるかだけ見てください。無ければ、あなたの端末ではまだ押す場所自体がありません。公式リリースは「本機能は『LINE』のバージョン26.16.0で利用できます」と書いています(LINEヤフー株式会社のニュースリリース・2026年10月27日・当サイトが2026年11月2日に確認)。
数えた物: この語で2026年11月2日に取得した検索結果10件のうち、公式の「通話レコーディング」を扱っていた頁は1件(LINE公式ガイド)。上位の4本(Notta・appllio・kaiwa.cloud・cbagames)は全文を取って語を数えたところ、「通話レコーディング」0回・「LINEラボ」0回・「台湾」0回・「サブ端末」0回でした。残りは画面収録や外部アプリで録る手順で、機能が無かった時期の答えです。

この記事の立場: 当サイトはこの機能を実機で動かしていません。だから条件と画面の文言は、LINE公式の記載をそのまま写します。使った感想は書きません。確認できていないことは、確認できていないと書きます。

1. バージョン——26.16.0に届いていないと、行が出ない

公式リリースの注記は1文です。「本機能は『LINE』のバージョン26.16.0で利用できます」(2026年10月27日・同日確認)。公式ヘルプのほうは「LINEの最新版でご利用いただけます」という書き方です。

つまり、ニュースを見た日に自分の端末にも来ているとは限りません。アプリストアでLINEの更新が残っていないかを先に見てください。更新のあとで、次の2番へ進みます。

2. LINEラボ——スイッチは設定の中に、別の場所にある

この機能は正式な機能として全員に配られているのではなく、「LINEラボ」という新機能のお試し枠で配られています。公式ヘルプの手順はこうです(同日確認)。

  • メイン端末(スマホ): [ホーム]>[設定]>[LINEラボ]>[通話レコーディング]をオン
  • iPad: [設定]>[LINEラボ]>[通話レコーディング]をオン(ホームタブからではありません)
  • そのあと [ホーム]>[設定]>[通話]>[通話レコーディング]で、[通話文字起こし]などの細かい設定をする

スイッチは2段あります。LINEラボ側をオンにしても、文字起こしは別でオンにしないと動きません。公式ヘルプは「通話文字起こしを初めてオンにする場合、音声認識モデルのダウンロードが必要です」と書いています。通話が始まってからではオンにできないので、録りたい通話の前に済ませる必要があります。

逆方向の注意も1つ。使い方ガイドは「LINEラボをオフにした場合、レコーディングファイル画面が表示されなくなります」と書いています(LINE公式ガイド・2026年10月28日更新・同日確認)。録ったものが見つからないときは、ラボのスイッチが切れていないかを見てください。

3. 相手の国・地域——ここが、いちばん気づきにくい

公式ヘルプの「利用条件」に、他のどこにも書かれていない行があります(同日確認)。

  • 「対象の国・地域:日本、台湾、タイ」(※通話文字起こし機能は日本のみ対応)
  • 「通話する両者のLINEアカウントが同じ国や地域に登録されていること」

自分の端末が最新でラボもオンなのに押せない、という詰まり方の多くはここです。相手が海外で登録したアカウントなら、自分の側をどう直しても録れません。文字起こしのほうはさらに狭く、日本のアカウント同士でないと出ません。対応言語も日本語だけです。

4. 1:1か——グループ通話では、そもそも出ない

公式ヘルプは「1:1の音声通話、1:1のビデオ通話」、使い方ガイドは「グループ通話では利用できません」と書いています(同日確認)。3人以上の通話を残したい用途は、この機能では最初から外です。

そしてもう1つ、端末の側の線があります。公式ヘルプの1行目は「本機能は Windows/Mac(サブ端末)以外、かつLINEの最新版でご利用いただけます」。パソコンのLINEで通話している人は、画面に録音のボタンが出ません。スマホかiPadの側から通話してください。

5. 押せたのに残っていないとき

ここまで通って録音を始められたのに、あとで見つからない場合は、記録されなかった側の条件です(公式ガイド・同日確認)。

  • 「通話時間が3秒未満の場合は記録されません」——かけ直しの短い通話は残りません
  • 1回あたりの最大記録時間は、音声通話が約1時間、ビデオ通話は標準画質が約20分・ライト画質が約50分。「最大記録時間を超えると自動で停止します」
  • 録音・録画は記録完了後にKeepメモへ自動転送され、「Keepメモに転送されたデータは、LINEアプリ内には残りません」。探す先はKeepメモ側です

長い通話を1本で残す用途には、約1時間の壁が先に当たります。

6. 条件に入っていなかったとき、買えば終わる物

3番か4番で止まった人——相手が別の国・地域のアカウント、3人以上のグループ通話、パソコンからの通話——は、LINEの側では直せません。公式が対象外にしている組み合わせなので、待っても変わりません。

この場合に残る道は1つで、通話をスピーカーにして、スマホの外で録る形です。こうすると国・地域の条件も、1:1の条件も、約1時間の上限も、3秒未満の切り捨ても当たりません。買う前に見るのは3つ。①1本で何時間録れるか ②パソコンに出せるか(USBでつながるか) ③出てくるファイルの形式。あとで文字にしたいなら③が合っているほうが楽です。値段と対応は買う日に販売ページで確認してください(当サイトは製品の値段を書きません)。

録るときは相手に一言。LINEの純正機能が開始時に双方へ音声ガイダンスを流す設計になっているのは、そういう前提だからです(→ 何が相手に伝わるか)。

▼グループ通話・海外のアカウント・パソコンの通話を残したいとき

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確認していないこと(そのまま残します)

  • 当サイトはこの機能を実機で動かしていません。条件・画面の名称・手順は、公式の記載を写したものです
  • 相手の側でもLINEラボをオンにする必要があるか。公式は「両者のアカウントが同じ国や地域に登録されていること」までしか書いていません
  • 26.16.0の更新が、いつ自分の端末に届くか。公式に配信の順番の記載が見つかりませんでした
  • ビデオ通話の録画画質(標準/ライト)をどこで選ぶのか。公式に設定場所の記載が見つかりませんでした
  • 通話の録音に関する法律上の扱い。当サイトは法律の判断を書きません

最後にひとつ。大事な通話の前に、[ホーム]>[設定]>[LINEラボ]を1回だけ開いてください。「通話レコーディング」の行があるかどうかで、その通話が録れる側かどうかが、始まる前に分かります。通話が始まってからでは、文字起こしはもうオンにできません。

出典と確認日: LINE公式ヘルプセンター「通話レコーディング⋅通話文字起こし機能を利用するには?」、LINE公式「通話レコーディングを利用する【LINEラボ】|LINEみんなの使い方ガイド」(2026年10月28日更新)、LINEヤフー株式会社のニュースリリース「LINEの通話が録音・録画できる『通話レコーディング』が期間限定でLINEラボに新登場!」(2026年10月27日)を、当サイトが2026年11月2日に取得して確認したものです。「」内は公式ページの記載をそのまま写しました。検索結果10件と、上位4本の語の数は同日に当サイトが取得して数えたもので、Googleそのものの画面ではありません。機能仕様は端末・OS・アプリのバージョン・地域によって異なる場合があります。本記事のリンクには広告(PR)が含まれます。

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