NotebookLMの録音は1時間まで。61分目のことは公式も書いていない

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2時間の会議。アプリのマイクを押して、スマホを机の真ん中に置く。あとはAIがまとめてくれる——そのつもりで押した人に、先に1つだけ。

結論: NotebookLM(現 Gemini Notebook)のアプリの録音ボタンで入れられるのは最長1時間です(公式ヘルプの記載・2026年11月2日に確認)。そして1時間に達した瞬間に何が起きるのかは、公式ページに書かれていません。自動で止まるのか、警告が出るのか、どちらとも読めない。だから60分を超える会議でこのボタンに賭けないほうがいい。超える会議のための道が2つあって、どちらも0円です。
最初の一歩(0円・10秒): 今日の会議の予定を開いて、60分を超えるかどうかだけ見てください。60分以内なら、アプリを開いて画面下部のマイクアイコンを押すだけで終わります。超えるなら下の2番へ。

1. 公式が書いている上限は「最長1時間」

Gemini Notebook のヘルプ(Android版「ノートブックの新しいソースを追加または検索する」)には、こう書かれています。

「最長 1 時間の音声録音を文字起こしして、新しい音声ソースとしてノートブックに追加できます。」(当サイトが2026年11月2日に確認)

同じページに、録音中の扱いについてもう1文あります。「一時停止または停止しない限り、Gemini Notebook アプリがバックグラウンドで動作しているときや、スマートフォンがロックされているときでも、録音は続行されます。」つまり1時間以内の会議なら、画面を消して机に置いたままで大丈夫です。

書かれているのは「最長1時間」まで。その1時間に達したときの挙動は、同じページにも、モバイルアプリの案内ページにも見つかりませんでした。だから「55分の予定だから、ぎりぎり録音ボタンで行こう」という賭けはしないほうがいい。会議は延びるもので、延びた先が残るかどうかを公式が約束していないからです。少しでも延びる気配があるなら、次の2番の形にしておくと取りこぼしません。

2. 1時間を超える会議は、道が2つある

ひとつ目は、会議を区切って2回録る。休憩や議題の切れ目で停止して、もう一度マイクを押す。ソースが2つになるだけで、同じノートブックの中で両方に質問できます。無料で使っている場合、1つのノートブックに入れられるソースは最大50個です(同ヘルプ・2026年11月2日に確認)。2時間の会議を2本に割っても、まだ48本ぶんの余裕があります。

ふたつ目は、録る側を分けて、音声ファイルとして入れる。会議は端末の録音アプリや録音専用の機械で丸ごと録り、終わってから「ソースを追加」→「ファイルをアップロード」で音声ファイルを選びます。この道は1時間の縛りではなく、1ファイル200MBまで・1つのソースで最大50万語までという縛りに変わります(同ヘルプ・2026年11月2日に確認)。

ふたつ目をやるなら、録る係は分けたほうが楽

会議を1本のファイルで丸ごと残せるので、1時間の区切りを気にしなくてよくなり、あとはそのファイルをNotebookLMに入れるだけになります。スマホは手元で使いながら、録るのは別の機械、という分け方です。選ぶときに見るのは何時間連続で録れるかと、mp3かm4aで取り出せるかの2つだけ。値段と仕様は販売ページで確認してください(当サイトは特定の製品の性能を確認していません)。

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入れられる音声の形式(変換は要りません)

公式ページには形式が並んでいて、m4a・mp3・wav・aac・ogg・opus などが含まれます。iPhoneのボイスメモが作るm4aも、Androidの標準の録音アプリが作るm4aやmp3も、この中にあります。録った物をそのまま「ソースを追加」→「ファイルをアップロード」で選べば入ります。

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確認できていないこと(そのまま残します)

  • 1時間に達したときの画面の動き。自動で止まるのか、先に警告が出るのかは、公式ページに記載が見つかりませんでした
  • 日本語の文字起こしがどれくらい合うか。会議の人数とマイクの距離で変わるので、ここでは数字を書きません
  • 200MBが何分ぶんにあたるか。録音の形式と音質で大きく変わります。公式ページはMBで書いていて、分では書いていません

今夜できることは1つ。次の会議の予定を開いて、60分を超えているかだけ見てください。超えていたら、会議の前に録音アプリを一度開いておく。それだけで、あとから「途中までしか無い」をやらずに済みます。

この記事の Gemini Notebook(旧 NotebookLM)の記載は、Gemini Notebook ヘルプ「ノートブックの新しいソースを追加または検索する」(Android スマートフォン・タブレット版)と「Gemini Notebook モバイルアプリを使ってみる」(Android 10 以降が必要との記載)を、2026年11月2日に取得して確認したものです。アプリの画面の名称は、アプリのバージョンや配信状況によって異なる場合があります。本記事のリンクには広告(PR)が含まれます。

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