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音声を外に出せない仕事で、オフラインの文字起こしを探す。そう検索すると4万円前後の専用機が並びます。本当にそれを1台買うのが正解なのか。メーカーの公式ページを今日全部読み直したら、おすすめは1台ではありませんでした。多くの人は新しい録音機を買わなくていい形で終わります。
最初の一歩: 手元の録音機の商品ページで「記録形式」の行を1つ見てください。MP3かWAVなら、新しい機械は要りません。
ただしこの道に乗れるかは、機種ではなくあなたのパソコンのほうで決まります。
おすすめが分かれるのは、機種ではなくあなたのPCのOSです
先に、この道に乗れるかどうかの線を引きます。RecText AI 2の公式の動作環境はWindows 11か10の64ビット版、メモリ8GB以上、CPUはCore i3の4コア以上。話者分離の機能を使うならメモリ16GB以上が推奨と書かれています。対応OSの欄はWindowsだけです。
だから答えが2つに割れます。Windowsのパソコンが1台でもあるなら、この道が今日いちばん安い。Macしか無い人、スマホとタブレットだけの人は、この道に乗れません。Macでオフラインのまま文字起こしまで終わるソフトは、当サイトは確認できていません。
「オフライン おすすめ」で出てくるまとめ記事を10件読みましたが、読者のパソコンを1度も聞かずに機種を1台だけ挙げる形でした。実際にはここで答えが変わります。
Windows側だった人は、買う物が1つ減ります。ソフト1本で、手元の録音機のファイルをそのまま文字にできるからです。処理と保存はパソコンの中で、公式の文は「データはクラウドではなく、お使いのPC内に保存」「一切のデータをインターネット上に送信しない」。文字起こしの時間に上限はありません。
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毎月払う形から外れます。9,980円の買い切りで、文字起こしの時間は無制限。オートメモのクラウド側は月30時間で年14,800円です。
録音する側で見る行は1つだけ。記録形式です
ソフトが受け取れるのはmp4・wmv・wav・mp3・m4aの5つ。だから録音機を選ぶときに見るのは記録形式の行だけで、AIの機能は要りません。文字にするのはパソコン側の仕事になるからです。
条件を満たしているか公式の仕様表で確かめたのが、OM SYSTEMのWS-883です。記録形式はリニアPCM形式とMP3形式。内蔵メモリは8GBで、MP3の128kbpsなら約130時間ぶん録れます。公式ストアの表示は16,500円の税込。公式は「WS-883はパソコンのUSB端子に接続して本体内の充電池を充電することもできます」と書いていて、パソコンに繋ぐ使い方が前提の機械です。
電池は単4形のニッケル水素充電池2本。MP3の128kbpsで録ると、公式の試験法で充電池で約30時間、アルカリ乾電池なら約41時間。1日の会議では切れません。
価格・在庫・写真は 2026-11-03 に楽天市場から取得したもので、毎日更新しています。最新は各商品ページで確認してください(PR)。
上の3つは同じ型番です。いちばん上はメーカーの公式ストアで、公式サイトの表示と同じ値段が付いています。どれを選ぶかで迷うなら、保証の窓口が1つで済む公式ストアを。値段だけで決めるなら家電の専門店側が安いこともあります。
払う額で3つを並べる
| 道 | 払う額 | 音声をネットに出すか |
|---|---|---|
| クラウドの文字起こしを使い続ける | オートメモは1か月1時間まで無料。月30時間で1,480円の月払い、または14,800円の年払い | 出す |
| 録音機+RecText AI 2 | ソフトが9,980円の買い切り。録音機を持っていなければ、公式ストアで16,500円を足す | 出さない。ただし認証・製品の登録・アップデートの3つはネットが必要 |
| 本体で文字起こしまで終わる専用機 | 当サイトは公式の仕様を確認できていません | — |
9,980円を1年で割ると1日27円です。クラウド側の月1,480円を1年払うと17,760円になります。1年目から下がって、2年目以降は差が開きます。文字起こしの時間に上限が無いので、録りためたファイルを一括で流す月も値段が動きません。
音声を外に出せない仕事で、Windowsのパソコンがあるなら、買うのはソフトのほうです。録る機械は、もう手元にあるか、上の表の値段で足ります。
この道の弱いところを先に書きます
要約も共有もありません。公式の機能一覧で、どちらも「-」です。要約したい人はテキストを出力して別のAIに渡す形になると、公式自身が案内しています。会議のあとに要約まで自動で欲しいなら、クラウド側のほうが合っています。
対応言語は日本語と英語の2つだけ。クラウド側のオートメモは72言語です。
「完全オフライン」ではありません。公式のよくあるご質問は「次の操作にはネット接続が必要です。利用開始時の認証/製品の登録/アップデート」と書いています。文字起こしのたびに繋ぐ必要はなく、繋ぐのは買った直後の1回です。
話者分離の欄が、同じメーカーの2ページで食い違っています。製品ページのRecText AI 2は「〇」、オートメモ側の比較ページに載っているRecText AIは「×」。誰の発言かを分けたい人は、買う画面の製品名に2が付いているかを見てください。
そもそも機械をどちらのメーカーで買うか迷っている人は、ソニーとオリンパスのICレコーダー比較に今日買える5機種を並べました。本体の画面で文字を読みたい人の話は「文字起こし機能付き」のボイスレコーダー6機種にあります。
確認していないこと
当サイトはRecText AI 2を購入しておらず、精度を自分で測っていません。公式が出している正解率92.1%は、環境音が約40dbの会議室で話者1名の音声を1回検証した値だと同じページに書かれています。測定は2025年6月のソースネクスト調べで、精度は話し方や環境により大きく変わるとも書かれています。
WS-883の録音ファイルをパソコンに取り出す手順も試していません。公式が書いているのはUSB端子への接続と充電のことまでです。
本体だけで文字起こしが終わると書いている機種として、iFLYTEKのVOITERシリーズが検索の上位に出ます。ただし当サイトの環境ではiflytek.co.jpの公式ページを2回開いて本文が取得できず、仕様を公式で確認できませんでした。だから上の表では値段を空けています。
価格と仕様は、ソースネクスト公式のRecText AI 2の製品ページ、OM SYSTEM公式のWS-883の主な仕様と基本情報、オートメモ公式の料金の表記を、2026年11月3日に当サイトが取得して読んだものです。
今夜できる1つ
手元の録音機の商品ページを開いて、記録形式の行を見てください。MP3かリニアPCMと書いてあったら、あなたが買うのは機械ではなくソフトです。書いていない機械だった場合だけ、買う物が2つになります。