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Teamsの録画は「期限切れ」と表示されても即座に完全消滅するわけではなく、保存先のごみ箱に残っていれば復元できます。
職場または学校のアカウントの場合、OneDriveのごみ箱の保持日数は93日です(※管理者が設定を変更していない場合)。
1. 録画はまだ戻せるのか?手遅れになるまでの日数
Teamsの録画は、有効期限に達すると自動的にごみ箱へ移動します。一度ごみ箱からも削除されたデータは復元できませんが、ごみ箱に残っている間であれば元に戻すことが可能です。
| アカウント種別 | ごみ箱の保持日数 | 備考 |
|---|---|---|
| 個人用アカウント | 30日 | ごみ箱に置かれてから30日後に自動削除 |
| 職場・学校アカウント | 93日 | OneDriveのごみ箱の保持日数(管理者が変更可能) |
| チャネル会議(SharePoint) | 確認できていない | 公式はSharePointのごみ箱の別ページへ案内しており、日数の記載を見つけられませんでした |
※出典:learn.microsoft.com/ja-jp/microsoftteams/manage-teams-recording-expiration(2026年10月13日取得/2026年10月14日再読)。公式はこの日数を「期限切れのレコーディングの復元」の節の中に、OneDriveのごみ箱の保持日数として記載しています。
Q. 期限切れの表示が出たら、もう手遅れですか?
A. 手遅れとは限りません。有効期限に達するとデータは保存先のごみ箱へ移動します。ごみ箱の自動削除期間内であれば復元できます(出典:learn.microsoft.com、2026年10月14日確認)。
まだ間に合う可能性があると分かったところで、次は「具体的にどこのごみ箱を開いて戻すのか」を確認しましょう。
2. どこのごみ箱を見るのか?会議ごとの復元手順
録画の保存場所は、会議の種類によって分かれています(出典:learn.microsoft.com、2026年10月14日確認)。
- 非チャネル会議(通常の会議):会議開催者のOneDriveに保存されます。開催者がOneDriveのナビゲーションウィンドウで[ごみ箱]を選択し、該当ファイルの丸いチェックボックスをクリックして[復元]を押します。
- チャネル会議:チャネルのSharePointサイトに保存されます。Teamsチャネル上部の[Files]タブから[その他] > [SharePoint で開く]を選択し、画面左下のサイドリンクバーにある[ごみ箱]を開いて復元します。
これで録画は復元できますが、会議レコーディングには有効期限(既定で120日、A1ユーザーは既定の最大が30日)が存在します。「毎回期限を気にしてごみ箱を探すのを避けたい」「消える前にテキストとして手元に残しておきたい」と考える場合は、自動文字起こしツールの導入が選択肢に入ります。
3. 録画が消える前にテキスト化して残す選択肢
会議の内容を期限切れのリスクなく確実に手元へ保管する手段として、AI文字起こしツールの併用があります。
※下のツールの注意: 成果の対象になるのはPCのWeb版での決済(プレミアムプランおよびビジネスプラン)のみです。スマホでこの記事をご覧の方は、必ずPCを開いてから下記よりお手続きください(スマホ・アプリからの申し込みは対象外です)。
| プラン | 料金 | 文字起こし時間・制限 |
|---|---|---|
| フリー | ¥0(クレカ登録不要) | 120分/月(※1回につき3分まで) |
| プレミアム | ¥1,185/月(年一括¥14,220) | 1800分/月(1回につき5時間まで) |
※出典:Notta公式料金ページ(2026年10月14日確認)
Q. 無料プランだけで会議の記録は足りますか?
A. 無料プランは「1回につき3分まで」の制限があるため、通常の会議記録には足りません。会議をまるごとテキスト化して手元に残すには、1回につき5時間まで記録できるプレミアムプランの検討が必要です。
この記事の出どころと確認日: Teamsのレコーディングの有効期限・期限切れ後の挙動・復元手順・ごみ箱の保持日数は、すべて Microsoft公式ドキュメント「Teams レコーディングの有効期限ポリシーを管理する」(learn.microsoft.com/ja-jp/microsoftteams/manage-teams-recording-expiration)を2026年10月13日に取得し、2026年10月14日に再読して確認しました。Nottaの無料枠と料金は2026年10月14日に公式料金ページで確認しています。有効期限そのものを延ばせるかどうかについては、この記事では触れていません——公式には「既存の会議のレコーディングと文字起こしの有効期限を変更することはできません」と書かれていますが、これが管理者による既定値の変更についての記述なのか、ファイル単位の操作まで含むのかを当サイトは判別できませんでした。チャネル会議(SharePoint)側のごみ箱の保持日数も、公式が別ページへ案内しているため確認できていません。