最近副業って流行ってるし私もやってみたい。そう思ってる方も多いと思います。やってみたいけれど、何をしたら良いか分かんないって方向けに、参考になるサイトをまとめました。
自分が「何がしたいのか」「何ができそうか」の2つを考えながら紹介するサイトを見ると
ヒラメキがあるかもしれません。
在宅で出来る副業を探せるサイト3選
タイムチケット
■タイムチケットはこんな人にオススメ
- 何をしようかな、副業ってどんなのがあるの?を探している段階の人
- 先ずは無料で始めたい人
- 得意なことなんて無いよ!と思っている人
何をしよっかなー、何が副業になるんだろうー、って思ってる方は先ずタイムチケットを参考にしてみたら良いと思います。
こんなものがお金になるの?!みたいな、意外な道が見つかるかもしれません。
例えば「あなたの愚痴聞きます」みたいな、そんな何気ないことがお金になります。
何をすればいいかなって考えるステップに居る方は色々と参考になることが多いサイトです。
私も、タイムチケットに「あなたの副業応援します」系のチケットを出品していた時期があります。その当時は月間ランキングに9ヶ月くらい連続でランクインできていました。
ココナラ
■ココナラはこんな人にオススメ
- 語学に自信がある人
- 芸術系のセンスに自信がある人
- 動画編集や楽曲制作に自信がある人
- 占いの知識が少しでもある人
英語が得意だとかの語学系スキルや、着物の着付けが出来ます!ダンス教えます!等のオンラインレッスンができそうな「得意」がある方にはココナラがオススメです。
絵が上手な方や動画編集、楽曲制作等のデザイン系スキルに少しでも自信が有る方にもココナラは向いています。
また、占い系が多いのもココナラの特徴です。すこしでも興味や知識があればやってみてもいいかもしれません。
ランサーズ
■ランサーズはこんな人にオススメ
- 簿記の知識があり、記帳代行が出来る方
- WordやExcelが人並みに使える方
- タイピングが早い方
- HPやECサイト作成等、専門的な技術が有る方
経理の記帳代行や、HP/ECサイト作成、営業資料の作成やインタビューの文字起こしなどなど、パソコンに向かい合ってポチポチするような仕事が多数掲載されています。
一見、高度な知識が必要な仕事ばかりに見えますが、中には音声データの文字起こしやExcelへのデータ打ち込み等、誰でも頑張れば出来る仕事も結構掲載されています。
発注者(仕事を依頼する人)へ 自己PRが必要な案件もあり 初心者には少しハードルが高いサイトかもしれません。
その分、高単価の案件や長期的なお付き合いができる案件もありますので「仕事」感が強いサイトです。
自分に合った副業を見つけるには
在宅での副業として収入を得ていくためには
- そもそもどんなコトがお金になるの?
- じゃあ、私にできることは?
- それらをわかりやすく人に伝える
- 買ってくれた人の満足度を上げるには?
の4つがポイントになると思っています。
特に①と②が大事で、案外、自分が何気なく出来ることが 誰かにとってはお金を出す価値があるものだったりします。
私のオススメの流れは以下の6ステップです。
- タイムチケット等で気になるものを実際に購入してみる。そのときに感じた感想を大事にする
- タイムチケットで自分が出来ることを低単価で出品してみる。実際にやってみながらニーズをつかみ、紹介文や自分がしてあげることの内容をブラッシュアップしていく。
- 購入してくださった方とSNS(公式LINE等)でつながる仕組みにする。
- 自分の単価を上げてみる。
- 3. や 4. でつながっているお客様に対して+α を提供してみる。
- HPやSNSを立ち上げてみる or ランサーズでより高単価の案件に挑戦してみる。
ランサーズは「受注する」ので初心者の方にはハードルが高いですが、タイムチケットやココナラは 無料で、自分出品して、売れなくても何も損はしないので、先ずは動いてみることが大事だと思います。
あれやこれや考えてるだけでは、何も動き出しません。
タイムチケットの出品方法や「出品したけれどうまくいかない。なにが悪いか教えて」みたいなご相談があれば、私に気軽にお申し付けください。出来る範囲でフォローします。
ちなみに、という話。
実際、ここ20年で「副業」とgoogleで調べた方はこんなに増えています。
副業で調べている人が多いということは、みんな同じ情報を見て副業を始めるということ。
つまりは、何をするかによってはライバルが非常に多いレッドオーシャンに飛び込むことになってしまうということです。
よく、「キャリアの棚卸し」なんて言葉が使われますが自分がどういう人生を歩んできて、何が好きでなにがキライで、何を普段考えているのかはあなただけの唯一無二の商品です。
自分1人で「う~ん」って考えてもなかなか思いつくものでも無いので、例えば周りの人に聞いてみるとか、周りがいなければ私達に相談いただければフォローできることはあると思います。
この記事をここまで読まれたということは、それなりに今「頑張ってみよう」と思っていらっしゃるわけですから、
熱が冷めない内に何かしら動いてみるのがオススメです。1度動き始めたら意外とその後も動き続けたりします。
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