ConoHa AI Canvasの料金は月1,100円から。1,100円のほうが安いのは、月18時間まででした

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ブラウザだけでStable Diffusionを動かせる、GMOのAI画像生成サービスです。料金を調べると、どのページにも「1,100円/月〜」と出てきます。ただ、この「〜」の中身が、請求額を決めています。

結論! 払うのは基本料金+画像生成の画面を開いていた分の2つです。いちばん安いエントリーは月1,100円で、画面を開ける時間が10時間ぶん込み。超えた分は1分6.6円=1時間396円。この足し算だと、月18時間を超えたあたりで、月4,378円のスタンダードのほうが安くなります。無料プランはありません。そして2026年11月3日の時点で、新規の申し込み受付が止まっています。
先に0円で10秒: 公式の料金ページを開いて、上に赤い帯が出ているかだけ見てください。出ていれば、今日は申し込めません。帯が消えていれば受付は戻っています。

▼3プランの基本料金と無料時間、受付の状況を公式で確かめる

ConoHa AI Canvas 公式サイト

3プランの違いは、基本料金と無料時間とストレージの3つだけ

2026年11月3日に公式の料金ページで読み取った額です。すべて税込です。

プラン 基本料金 WebUI無料時間 ストレージ
エントリー 1,100円/月 10時間 30GB
スタンダード 4,378円/月 50時間 100GB
アドバンス 9,878円/月 100時間 500GB

公式サポートも「基本料金、WebUIの無料利用枠、ストレージ容量が異なります」と書いています。学習機能のKohya SSがエントリーだけ使えない点を除けば、生成そのものの機能は3プランで同じです。生成する枚数に上限はありません。

枚数ではなく時間で減る料金なので、次の線を先に知っておくと得をします。

月18時間を超えたら、エントリーのままが損になる

無料時間を超えた分は1分6.6円です。1時間なら396円。エントリーのまま使い込んだときの合計を、当サイトで計算しました。

1か月に画面を開けた時間 エントリーの合計 スタンダードなら
10時間まで 1,100円 4,378円
15時間 3,080円 4,378円
18〜19時間 4,268〜4,664円 4,378円でここが分かれ目
30時間 9,020円 4,378円

基本料金に「超えた時間×396円」を足した、当サイトの計算です。公式が出している数字は基本料金と6.6円/分までです。実際の請求額はコントロールパネルの利用金額で確認してください。

週に5時間も触る人なら、月20時間は軽く超えます。最初の1か月を1,100円で試して、使った時間を見てから決めるのが、いちばん損の小さい入り方です。ただし、上げるのと下げるのは同じ速さではありません。

プランを下げるほうは、黙って失敗することがある

プラン変更は申し込んだ翌月1日からです。公式サポートは「即時でのプラン変更は出来ません」と明記しています。

そして下げるときに、落とし穴がひとつあります。公式サポートの原文です。

プラン変更先のプランで利用できるストレージ容量を超えたデータがストレージ内にある場合、プラン変更の処理が行えず、プラン変更前のプランでのご契約が継続されます。

スタンダードの100GBに80GB置いたままエントリーへ下げる予約を入れると、月が変わっても下がらず、4,378円が続きます。エラーで止まるのではなく、前のプランのまま継続する形です。下げる月は、先にファイルを30GB以下まで削ってから予約を入れてください。

月末に開いたままにすると、その時間は翌月に乗る

WebUIの料金は「起動してから終了するまで」を分で数えます。起動を待っている画面では課金されません。課金が始まるのは、待ち画面から生成画面に切り替わった瞬間です。

月をまたぐときだけ、数え方が変わります。公式サポートの例をそのまま引きます。

例:3月31日 23時に起動し、4月1日 23時に終了 → 24時間すべてを4月のご利用分として計算します。

しかも「前月の残りの無料時間枠は使えない」とあります。31日の夜に残っている無料時間を使い切ろうとして開いたままにすると、その時間は全部、翌月の無料時間から引かれます。自動終了で止まった場合も同じ扱いです。

自動終了のタイマーは自分で15分から180分まで変えられます。短くしておけば、閉じ忘れの額は小さく止まります。

やめるときは当月末。即時解約はできない

出口を先に見ておきます。契約は月ごとの自動更新で、公式サポートはこう書いています。

  • 解約日は、解約予約をした当月末日。即時解約はできない
  • 請求は当月末締めの翌月請求なので、解約した翌月の請求が最後
  • 自動更新されたあとのキャンセルはできない

手続きはコントロールパネルの「解約予約」ボタンで、同じ画面から「解約取消」もできます。1か月だけ試すことはできますが、使った時間ぶんの日割りで安くなる仕組みではありません。

基本料金の外に乗るのは、入金の手数料だけだった

支払いはクレジットカード、ConoHaチャージ、ConoHaカードの3つ。チャージの入金で手数料がかかるのは2つだけで、銀行決済(ペイジー)とコンビニ払いが1件150円です。カード決済とPayPal、Amazon Payは無料と書かれています。

ConoHaの他のサービスに付く「サービス維持調整費」については、公式サポートが「AI Canvasはサービス維持調整費の対象外となります」と答えています。月額に後から乗る項目は、今日の時点では見つかりませんでした。

そして今は、新規の申し込みが止まっている

公式のお知らせに、2026年10月24日付で「【重要】緊急メンテナンスによる新規お申し込み受付の一時停止のお知らせ」が出ています。本日2026年11月3日も、料金ページ・サービス仕様・利用規約のどのページを開いても、上に同じ帯が出たままでした。

現在、臨時メンテナンスのため、新規お申し込み受付を停止しております。お客様にはご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。受付再開まで今しばらくお待ちください。

再開の日付は書かれていません。10日続いています。既に使っている人の契約がどうなるかについては、この帯も、お知らせの見出しも触れていません。今日の時点で言えるのは「入口が閉じている」ところまでです。

▼受付が戻っているかは、公式の帯を見るのがいちばん早い

ConoHa AI Canvasの料金ページを見る

確認できていないこと。そのまま残します

  • 画面の中は見ていません。この記事の額・条件・手順は、公式の料金ページ、サービス仕様、利用規約、公式サポートのガイドとよくある質問に書かれていた文から取りました。生成の速さや画質は書いていません
  • 受付の再開日は確認できていません。公式のお知らせに日付の記載がありません。「いつ再開する」とは書けません
  • 受付停止が既存の契約に影響するかは分かりません。お知らせの本文を開いた先に何が書かれているかまでは確認していません
  • 1枚の生成に何分かかるかは測っていません。だから「10時間で何枚」とも書いていません。時間あたりの枚数は、使うモデルと設定で変わります
  • 18時間の分かれ目は当サイトの計算です。公式が「18時間」と言っているわけではありません
  • 公式の表記は予告なく変わります。確認日は2026年11月3日です

今夜できること

先月の自分が、画像を触っていた時間を思い出してください。週に4時間を超えていたなら、エントリーの10時間では足りません。そこだけ決めておけば、受付が戻った日に迷いません。

確認日と出典

ConoHa AI Canvas 公式「料金」
3プランの基本料金・WebUI無料時間・ストレージ容量・6.6円/分・プラン変更・支払い方法と手数料
https://ai.conoha.jp/canvas/pricing/ (2026年11月3日確認)

ConoHa AI Canvas 公式「サービス仕様」
対応モデル・Kohya SSのプラン差・自動終了タイマーの15分から180分
https://ai.conoha.jp/canvas/specification/ (2026年11月3日確認)

ConoHa AI Canvas 公式「ニュース」
2026年10月24日付「【重要】緊急メンテナンスによる新規お申し込み受付の一時停止のお知らせ」
https://ai.conoha.jp/canvas/news/ (2026年11月3日確認)

ConoHaサポート「よくある質問 契約 / 料金」
サービス維持調整費の対象外・支払い方法・課金の仕組み・月をまたいだ場合・請求日・起動待ちの扱い・即時プラン変更の不可・下位プラン変更の失敗
https://support.conoha.jp/ai-canvas/faq/faq-contract/ (2026年11月3日確認)

ConoHaサポート「AI Canvasを解約する」
月ごとの自動更新・当月末日の解約・翌月が最後の請求・自動更新後のキャンセル不可
https://support.conoha.jp/ac/cancel-aicanvas/ (2026年11月3日確認)

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