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無料枠が尽きたから有料にした。なのに月末、また生成ボタンが止まった。
有料にすれば上限は外れるはずだった。どこまで払えば無制限になるのか。
つまり有料にしても無制限にならないのは、プランが安いからではありません。払う先が「枚」のままだからです。
先に1つだけ確かめてください。1枚を決めるまでに生成ボタンを押す回数は、3回を超えますか。超えるなら、クレジット制の有料プランを上げても月末は同じことになります。
枚数の上限が無いと公式が書いていた側が、これです。月に何時間使うかで1,100円のままか4,378円かが先に決まるので、その分岐点の割り算も下に書きました。
▼社内AIのイチオシ。生成枚数の制限なし・エントリーは月1,100円の税込
ConoHa AI Canvasの料金と受付の状況を公式で見る![]()
2026年11月3日、公式のお知らせには臨時メンテナンスのため新規の申し込み受付を停止中と出ていました。申し込む前に受付が戻っているかを見てください。本記事のリンクには広告が含まれます。
有料にしても枚数が数えられ続けるのは、払う先が「枚」のままだから
有料のAI画像生成でもらえる物は、たいていクレジットです。クレジットは枚数の別名で、1枚作るたびに減ります。月額を上げるとクレジットは増えますが、増えた枚数もやはり数えられている。だから月末に尽きる現象そのものは消えません。安いプランを選んだから尽きたのではなく、単位が枚のままだから尽きます。
実例を1つ、公式の言葉のまま置きます。ブラウザのデザインツールMiriCanvasのAI画像生成について、公式の機能ページはこう書いています。
MiriCanvas公式 AI画像生成の機能ページ よくある質問より。2026年11月3日に当サイトが取得して確認
読んだとおり、Proでもらえるのは「追加のクレジット」です。無制限とは書かれていません。そして当サイトが同じ日に、料金ページ、料金プランの比較表の全7区分、AI画像生成の機能ページの3か所を開きましたが、AI生成のクレジットが1日いくつなのかという行はどこにもありませんでした。
比較表で「無制限」の語が付いていたのは4つあります。デザインファイルの作成数、PPTのダウンロード、MP4とGIFのダウンロード、フォルダー数。AI生成の枚数ではありません。
つまりクレジット制のサービスでは、「有料にしたら何枚作れるのか」を事前に公式で確かめること自体ができない場合があります。尽きるまで分からない。これが、有料にしても安心にならない本当の正体です。
枚数ではなく時間を払う型は、いくらで、どこで止まるのか
ConoHa AI CanvasはブラウザだけでStable Diffusion系のモデルを動かすサービスです。料金は月額固定の基本料金と、WebUIを起動していた分数ぶんの利用料金の合計になります。2026年11月3日に公式の料金ページで写した数字がこれです。
| プラン | 基本料金 月額・税込 |
WebUIの 無料時間 |
ストレージ |
|---|---|---|---|
| エントリー | 1,100円 | 月10時間 | 30GB |
| スタンダード | 4,378円 | 月50時間 | 100GB |
| アドバンス | 9,878円 | 月100時間 | 500GB |
無料時間を超えた分は1分6.6円。無料の枠は月ごとに戻ります。そして公式の同じページに、生成する画像の枚数に上限はありませんと書かれています。
ここで止まる場所が1つ増えます。枚数では止まらないかわりに、開きっぱなしが請求になります。公式には自動終了のタイマーがあり、最短15分から最長180分まで自分で設定を変えられると書かれていました。設定していない人は、席を立った時間を払うことになります。
どのプランに乗るかは、2つの割り算で決まります
公式の数字だけで出せます。エントリーとスタンダードの基本料金の差は3,278円。これを1分6.6円で割ると496分、つまり8時間16分ぶんの超過と同じ額です。エントリーの無料時間10時間に足すと18時間16分。
同じようにスタンダードとアドバンスの差5,500円は833分、13時間53分ぶん。スタンダードの50時間に足して63時間53分。月に64時間を超える人はアドバンスです。
月18時間は、毎日36分ずつ開けた場合の合計です。週末だけ2時間ずつ使うなら月8時間で、エントリーのままで足ります。ここを先に数えておけば、プラン選びで迷う必要がなくなります。
▼自分が月に何時間になるかは、プランの表を見ながらのほうが早い
無制限が本当に要るのか、失う物で決める
枚数制限の下で作っていて、いちばん減るのはお金ではありません。減るのは「もう1回だけ試す」という選択です。クレジットが残り3のとき、人は冒険しなくなります。無難な構図で確定して、本当は気に入っていない1枚を資料に貼る。戻ってこないのは、その日のうちに決めたかった30分です。
高い側から先に見ておきます。アドバンスは月9,878円。それだけ払えば100時間ぶん開けますが、個人でそこまで使う人は多くありません。選べるのは実際この3つです。
| 選択 | 月にかかる額 | 枚数の上限 | 向く人 |
|---|---|---|---|
| 無料のまま | 0円 | 毎日の補充ぶんだけ | 月に数枚。資料に1枚入れる程度 |
| ConoHa AI Canvas エントリー |
1,100円 税込 | 公式に上限なし | 試行錯誤を回したい。月18時間まで |
| ConoHa AI Canvas スタンダード |
4,378円 税込 | 公式に上限なし | 月18時間を超える。LoRAの学習も使う |
エントリーの月1,100円は、1日に直すと37円です。クレジットの残りを気にして構図を妥協した日が1か月に1日でもあったなら、それで元が取れています。
試行錯誤を回したい人はエントリーです。理由は安いからではなく、枚数の上限が無いと公式が書いている側に乗り換えるのが、この一歩だけで済むから。足りなければ翌月1日からスタンダードへ上げられると公式に書かれています。
▼社内AIのイチオシ。生成枚数の制限なし・無料時間10時間つき・月1,100円の税込
月額が動くのが困る人は、払い方そのものを選び直す側から読んでください。AI画像生成の有料プランは3通り。月末に請求が動くかどうかに、固定と変動と買い切りを公式の数字で並べました。
確認していないこと。そのまま残します
- 当サイトはConoHa AI Canvasを契約していません。ここにあるのは2026年11月3日に公式の料金ページとサービス仕様ページに書かれていた言葉と数字、そしてそこから割り算で出した分岐点だけです。生成の速さや画質は測っていません
- 市場の全部のサービスを当たったわけではありません。枚数に上限なしと公式が書いていたのは、当サイトが当日 公式ページを開いた範囲での話です
- 2026年11月3日時点で新規の申し込み受付は臨時メンテナンスのため停止中でした。再開の日は公式に書かれていません
- 商用利用の可否は使うCheckpointモデルによって異なると公式が明記しています。土台のモデルと追加モデルで条件が変わる話は商用利用の3ゲートの記事に分けました
- MiriCanvasのAI生成クレジットの数は、料金ページ、比較表の全7区分、AI画像生成の機能ページの3か所に書かれていませんでした。他の口まで当たったわけではありません
- 他社の検証記事や、使った人の声は使っていません
今夜できること
有料に移る前に、今の無料のまま1枚だけ作ってみてください。そして1枚が決まるまでに生成ボタンを何回押したかを数える。それが3回を超えるなら、あなたが買うべきなのは多めのクレジットではなく、数えられない側の単位です。
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- 仕事で使う前に: AI画像の商用利用、通すべき3つのゲート
出典: ConoHa AI Canvas 公式料金ページ ai.conoha.jp/canvas/pricing/ およびサービス仕様ページ ai.conoha.jp/canvas/specification/、MiriCanvas 公式料金ページ miricanvas.com/ja/pricing および AI画像生成の機能ページ。いずれも2026年11月3日に当サイトが取得して確認。価格と条件は変更される場合があります。購入前に必ず公式サイトでご確認ください。本記事のリンクには広告が含まれます。