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来月の説明会は60人ほど。拡声器を1台買えば足りるのか、業者を呼ぶ話になるのかが決まりません。
商品ページに並んでいるのはワット数ばかりで、何人まで届くのかは書いていないように見えます。
▼屋内50〜60人まで、両手を空けたまま。ヘッドマイクが付いて4,780円の一番人気モデル
価格・在庫・写真は 2026-11-03 に楽天市場から取得したもので、毎日更新しています。最新は各商品ページで確認してください(PR)。
1. 人数で書いてあるのは、2機種だけだった
サンワサプライの拡声器は、商品ページの特長欄の最後に小さく人数が書かれています。ワット数の欄ではありません。
15W・400-SP111: 屋外での使用目安として40人程度、屋内の比較的静かな環境では60人〜70人程度への案内が可能
サンワサプライ公式の各商品ページより。2026年11月3日に当サイトが取得して確認
出力は10Wから15Wへ1.5倍。人数は50〜60人から60〜70人へ、10人ぶんです。値段は4,780円から8,480円に上がります。1人あたり370円の差で、増えるのは10人。ここが分かると、ワット数の大きい機種を探す手が止まります。
では、30Wや40Wの機種は何人に届くのか。公式のハンズフリー拡声器の比較一覧表には、価格・最大出力・電源・連続使用時間・ワイヤレス対応・重さの行はありますが、人数の行がありません。40Wの400-SP132にも、商品ページの注記は見当たりませんでした。
人数が書かれていない以上、100人の会場で足りる根拠もありません。そこから先は、別の機械の話になります。
2. 100人を超えると、拡声器の棚から出る
同じメーカーの観光ガイド向けの特集ページは、人数が多い場面を拡声器とは別のものに振り分けています。ワイヤレスガイドシステムです。聞く人にイヤホンを渡す方式で、最大255台まで接続でき、通信距離は屋内約30m・屋外約100m。親機の価格は27,800円です。
その特集には、ポータブル拡声器のデメリットも3つ並んでいます。
- 静かな施設では使えない。大声を出せない場所では、そもそも拡声という手段が取れません
- 電池・バッテリー切れがある。半日を超える案内では切れることがあります
- 声を聞くために人が密集してしまう。人数が多いほど、聞こえる位置に人が寄ってきます
3つ目が、人数の上限の正体です。60人を超えた会場で起きるのは「声が小さい」ではなく、前に人が寄ってくることでした。
3. 6機種の価格と、人数の記載。2026年11月3日に商品ページで確認しました
| 品番と形 | 価格・税込 | 最大出力 | 重さ | 連続使用 | 人数の記載 |
|---|---|---|---|---|---|
| 400-SP105 ハンズフリー・最小 | 4,480円 | 10W | 185g | 10〜12時間 | 比較表に記載なし |
| 400-SP065 ハンズフリー・一番人気 | 4,780円 | 10W | 218g | 12〜15時間 | 屋内50〜60人・屋外30人 |
| 400-SP111 マイク型・手に持つ | 8,480円 | 15W | 約300g | 約7〜8時間 | 屋内60〜70人・屋外40人 |
| 400-SP115 ハンズフリー・高出力 | 11,800円 | 30W | 380g | 10時間 | 比較表に記載なし |
| 400-SP132 ハンズフリー・40W | 14,800円 | 40W | 394g | 12.5時間 | 比較表に記載なし |
| 400-HSGS001 ワイヤレスガイド | 27,800円 | イヤホンに送る | 38g | 親機9時間 | 最大255台・屋内約30m |
出典: サンワサプライ公式の商品ページ 400-SP065・400-SP111と、同社の「おすすめハンズフリー拡声器比較一覧表」「ワイヤレスガイドシステム比較一覧表」。2026年11月3日に当サイトが取得して確認。価格は直営通販の税込表示をそのまま写しました。通販の今日の価格は上と下のカードに出しています。
4. 1台だけ選ぶなら、10Wの4,780円です
声が届かない説明会は、その場では終わりません。後ろの席にいた人が、終わってから同じ質問をしに来ます。戻ってこないのは、そのあとの30分です。
いちばん上には、イヤホンを配る27,800円のガイドシステムが並んでいます。その隣で見ると、選ぶのは3つだけです。
- 0円のまま。声を張る。半日の説明会なら、午後に声が出なくなります
- 4,780円の400-SP065。10Wで屋内50〜60人。ヘッドマイクが付いて両手が空き、連続12〜15時間。1年で割ると1日13円
- 14,800円の400-SP132。40Wで屋外向き。ただし人数の目安は公表されていないので、何人に届くかは買う前に分かりません
1台だけ選ぶなら400-SP065です。理由は出力ではなく、人数が公表されている数少ない機種で、その数字が60人まで届くと言っているからです。60人を超える会場なら、拡声器を買い足すのではなくガイドシステムを見るほうが早い。
▼社内AIのイチオシ。両手が空く10Wのハンズフリー拡声器
400-SP065 をAmazonで探す / 楽天市場で探す
広い場所で、出力のいちばん大きいものを選ぶならこちらです。40Wで重さ394g、連続12.5時間。何人まで届くかは公表されていません。
価格・在庫・写真は 2026-11-03 に楽天市場から取得したもので、毎日更新しています。最新は各商品ページで確認してください(PR)。
確認していないこと。そのまま残します
- 当サイトは6機種のどれも持っていません。実際に何人まで聞こえたかは測っていないので書いていません。この記事にあるのは、商品ページと公式の比較表に書かれていた数字だけです
- 人数はメーカーの目安です。部屋の広さ、天井の高さ、ざわつきで変わります。公式も「比較的静かな環境では」と条件を付けています
- 400-SP105・400-SP115・400-SP132 の行は、公式の比較一覧表から写しました。その3機種の商品ページそのものは今日は開いていません
- 人数の記載が「なし」の機種は、届かないという意味ではありません。公表されていない、というだけです
- 他社の拡声器は、今日は読めていません。1社の売り場で並べた結果です
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最後にひとつだけ。今夜、その会場の見取り図を開いて、いちばん後ろの椅子に印を付けてください。そこまで何メートルありますか。10mを超えて、しかも人がざわつく部屋なら、公式の目安の下限で考えるほうが安全です。50人の部屋で60人用を買っておくと、当日に声を張らずに済みます。
この記事の価格・仕様・人数の目安は、サンワサプライ公式の商品ページ 400-SP065・400-SP111 と、同社のハンズフリー拡声器およびワイヤレスガイドシステムの比較一覧表を、2026年11月3日に取得して確認したものです。公式ページの表記は予告なく変わります。本記事のリンクには広告が含まれます。